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ぼやき大爆発
世捨て旅行者の雑記帳
世界ケンカ旅行(韓国編)
果たして、15分経つとマレー君が、ニコニコしながら奥から出てきた。

15分はタイムリミットぎりぎりである。

「あなたも行ったら?」

マレー君は、私に預けた荷物を受け取りながら勧めた。

正直、初めての海外旅行で初日から、そんな気分にはまったくなれなかった。

ただ、こういう飾り窓の中で座りながら光景を眺めるのはおもしろい。

「あのなあ、韓国では肝炎が蔓延してるんだぜ。成人の10人に1人って言われてるんだ。移っても平気なのか?」

私は多少、軽蔑するように言い返した。

「なに?肝炎って」

「B型肝炎って言ってな、20年で肝硬変で死んでしまうんだ」

「大丈夫だよ。ちゃんとコンドームつけたからな」

飾り窓の中では、石油ストーブの匂いが充満していた。少し息苦しくなってきたので、2人で外に出た。


2人はそのまま、釜山タワーのある丘まで登った。タワーの下は公園になっていて、老人たちが、昔ながらの黒い帽子を被り、装束に身を包んでいた。60代以上の日本統治時代を知る世代と、戦後教育を受けた者との世代ギャップが際立った時代であった。

その日は何をするでもなく、ブラブラと繁華街を歩いて回った。

疲れて旅館に帰るころには日も暮れかけていた。

ふと孤独感が襲う。そう、冬の釜山、しかも夕暮れは、なんだか日本の港町を思い起こさせる。

妙に演歌が似合う町が釜山だった。

旅館に帰りテレビを何気なく見ていると、本当にこの国のテレビが日本のパクリで成立していることを実感する。

それを確認するだけでも面白かった。

旅館の部屋はオンドルで暖かく、布団が8畳くらいの部屋の中央に敷いてある。立派なタンスとサイドボードがあり、韓式を十分味わうことができる。

テレビを見ながら布団で横になっていると、部屋に備え付けの電話がテレビの横で鳴った。

夜の7時頃であろうか。

電話の主は日本語堪能な宿のおばさんだった。

夜にかかってくるフロントからの電話。

韓国滞在中、この電話に悩まされることになろうとは、この時点では知るよしもなかった、、、、、

(未完)

中川大臣はハメられたのか?
まあ、酔っ払って記者会見に出る大臣に半分の責任はあるとして、本来、こういうVIPというのは、スケジュール管理が徹底し、何人ものスタッフが同行しているもの。

私が随行責任者だったとしたら、本人が何と言おうが、記者会見はキャンセルさせるし、身を挺して守るのが役目というもの。

少なくとも、組織論的見方からするとこういう失態の半分の責任は随行員にもあるんですな。

ところが、マスコミは本人の責任は当然として、随行員の責任を追及する論調は皆無。むしろ待ってましたとばかりに、政権批判の材料に。

麻生総理の任命責任を追求するのも、要は支持率低下のための世論誘導を狙ってのこと。

なんか、臭い匂いがプンプンするんですが、、、、、、
国民のバカ度もここまできたか、、、、
麻生政権の支持率が落ちたのと世間じゃ騒いでいるが、、、、

よーく考えてみればわかることですが、まだ、評価する段階ではありません。

中には、現在の経済状況の原因がまるで麻生政権にあるがのごとく錯覚している大バカもいますが、そんなのはマスコミの陰湿な印象操作にまんまと引っかかっている、ドアホ。

現在、景気が底を打ったとしても、回復傾向になるには数年かかります。これ経済の基本。
あのなあ、半年やそこらで景気回復するなんて、あるわけないだろが!って、こういう基本をマスコミはぜーんぜん解説しないんだもんな。不安ばかり煽りやがって。

テレビのコメンテーターは何なの? アホの集団?

つぎの選挙は衆愚選挙と命名しますか、、、、、


しかし、今は安倍政権以上のバッシングと言えますな。

しかし、なんでマスコミの作戦にまんまと引っかかる人が多いのだろう?

世界ケンカ旅行(韓国編)
釜山は港町。

釜山駅の向い側には、テキサスタウンと呼ばれる、船員で溢れるちょっとした繁華街があったり、チャガルチ市場という、新鮮な魚介類を販売する魚河岸もある。

で、釜山の中心地といえば、このチャガルチ市場から丘陵上にある釜山タワーの間一帯となっている。

この周辺には映画館や飲食店街が集中しており、我々一行は、場末の食堂で昼食をとることになった。

驚いたのは、韓国式の定食ではキムチの小皿が6種類くらい無料で付属していて、これのおかわりは自由。ご飯もおかわり自由で、かなり得した気分になれるぐらい全体的な量が多い。

しかも、だいたい300円くらいが相場だったから、食べ過ぎて腹の具合が悪くなった。

食事のあと、モルモン君は一足先に光州に帰るために、郊外のバスターミナルに向うことになり、我々はお互いの連絡先を交換して別れた。まだ、パソコン通信がやっと一部のマニアや専門家間で始まった時代のこと、旅行者が別れる際は、互いの住所を交換するのが流儀だったのである。

私とマレー君の二人は、観光名所でもあったチャガルチ市場を散策することにした。

なんと言っても漁港の雰囲気は万国共通で、周辺には生臭い魚の異臭が充満し、空腹時なら心地よい食欲増進につながるであろうが、お腹一杯の我々には少々気持ち悪い。

市場周辺には、新鮮な魚介類を料理する食堂が並んでおり、食堂入り口付近の水槽には活魚たちがうごめいている。二人は水族館を探訪するような感覚で歩く。

大きな市場のほぼ中心部に辿り着くと、異質な「店」があることに気づいた。

「おお!」二人は、声を上げた。

「店」のブースで、ガラス窓の中に化粧をした若い女性が5人ほど座っていた。

生まれて初めて見た「飾り窓」であった。

飾り窓は周辺の雰囲気から比べてもかなり異質な場所に存在していた。というのも、まだ、昼下がりで、市場は騒がしく動きにあふれていた。人々の往来も絶えることはない。

こういう店は、裏通りにひっそりと、しかも、陽の落ちた夜だけオープンしているものという先入観があったが、そんなの関係ないとばかりに堂々と営業していた。(この飾り窓、数年後に再び訪れた頃はなくなっていた、、、、、ことを付け加えておく)

「入りたいなあ、、、、」
マレー君がつぶやいた。

いや、彼が言うのも無理はなかった。

中の女の子は、例外なく美人揃い。今考えると、みんな整形美人だったと思うが。

私はマレー君に強引に引っ張られるように、ガラス戸を開けて中に入った。

少し韓国語を勉強していたという理由で交渉は私が担当することに。システムは15分のショートで大体4000円くらいだったろうか、、、、、当時は何を比較しても日本より安いのが当たり前。

「どうする?」

マレー君は私にきいた。

「いや、俺はやめとくわ。入るんだったら荷物は預かってやるよ」

私はマレー君のショルダーバッグを預かることに。貴重品も私が預かった。

マレー君は、女の子の中でもスタイル抜群の美人を指名した。

女の子はマレー君の手を引っ張って、奥の小部屋へと消えていった。

マレー君の決心の早さといい、この男、留学の名目ながら、日本でも風俗遊びに明け暮れていたのだろう。ある種の慣れを感じた。

(未完)



















空しい酒よのお、、、、、
最近は、会社帰りには必ずネオン街に寄る習慣がついてしまい、なんとかしないと、、、、、

特に、今週はいわゆる外人パブに初めていきました。

フィリピンパブというやつで、当然ながらホステスがフィリピン人、料金は私の住む界隈では、1セット60分で4000円というのが相場。

しかし、平日の夜は閑散としていて、他の客と言えば60超えたじいさんとか、そんな客層が中心ですな。若者は一人もいませんわ。

一応は無指名のフリー客ということで、女の子は3人ほどチェンジするのですが、まあ、なんというか、適当に話をしていても、

「何で俺はこんなところにいるんだ?」と自問自答するばかり。

まあ、フィリピンのアンゲレスあたりなら、同じ金額でどれほど遊べるかその差は歴然ですから、なんちゅーか、散財しているような気分。

いや、実際、今月の飲食代は10万円を超えそうな勢いで、貯金額が減っていくのはなんとかして防がねば、、、、

しかし、こんなバカでもしないと、鬱病にでもなりそうだしなあ。

妄想いろいろ
私は生涯において、病的に「妄想」癖のある人物に3人出会っておるんですわ。

まあ、3人とも国外での出会いですから、私の周辺には日本でのマトモな人間関係が形成できない輩ばかりが集まっていたんでしょうな。

一人目は、前回にも投稿しましたが、例の被害妄想男。 被害妄想というのはタチが悪い。周辺に迷惑しかかけませんからね。

ただ、同じ妄想でも、誇大妄想というのがあり、これは、どちらかというと人畜無害です。

詐欺師のように、リアリティーのある話を演出することがなく、こちらは油断していても大丈夫。だって、話がトンチンカンで、まあ、悪意をもって人を騙すような奴はいないでしょう。

私が知り合った、3人のうち、2人は、この誇大妄想でした。

プノンペンで知り合ったある男は、自分が「東大出身の弁護士」だと自分では信じていましたな。

まあ、私も3流とはいえ、一応は文系の大学で学んでいましたから、法学の基本くらいは知っておるわけです。公務員試験の勉強もしていましたから、日本国憲法はそらんじて暗唱できるくらい勉強したし。

で、法律の話をこの男としていると、?????????なわけです。

だって東大出の弁護士が「軟性憲法と硬性憲法の違い」とか「英米法と大陸法」とかの基本用語を知らないのが会話するうちにわかってくるんですな。

ええ、そりゃもう、30分も話せば、メッキはすぐにはがれてきます。

で、単なるホラ吹きと、「病気」の区別は簡単で、過大妄想壁の人は論理的矛盾を指摘しても平気なんです。 自分の抱く「妄想」と矛盾する情報は一切排除するわけです。反論もしません。見事なくらいにね。

3人目は、シナとベトナムの国境の町で出会ったオジサン。

この人の誇大妄想は、自分はハワイのパイロットスクールで操縦士の資格を取り、自家用セスナ機を所有している、、、、という妄想でしたな。
この人はそれなりの本を読んだことがあるのか、専門知識は相当にあって、航空関係を知らない人は信じておりました。

ところがどっこい、

何を隠そう(?)、私は元航空業務従事者の端くれで、某国軍事組織に所属していたことのあるプロ。
 
このオッサンの嘘はすぐに見抜きましたな。意地の悪い私は、続けざまに質問をぶつけましたが、本人は「知らない」で終わり。

普通であれば、打ちのめされるんですが、誇大妄想というのは、ぜんぜん気にしません。

もう、嘘がばれているのに、自慢話を続けるオッサン。

いや、本人の脳内では真実なんですから、これはどうしようもありません。


でも、こんな人畜無害な誇大妄想なら、周りにいても楽しいかも知れませんな。



措置入院?
このブログでたまに登場する、被害妄想男、、、、仮に名前をYとしておきましょう。

簡単に説明すると、私は90年代前半、アフリカでこのYと知り合ったが為に、その後この男の被害妄想癖につき合わされ、こちらの方が精神的苦痛を受けたという、たまたま偶然出会った男のために人生を歪められてしまうことになりました。

あのとき、Yと同室にならなければ、、、、住所を教えなければ、、、、、今さらいっても仕方がありませんが、人生とは偶然とか運で決まるという事例ではありますな。ここでは悪い意味ですが。

このYは、バイト先をクビになった背景には、とんでもない事実が隠されている、、、と勝手に思い込んで、その陰謀は暴くために、この20年近い期間に渡って活動してきました。

90年代後半には、いわゆる告発サイトを立ち上げて、その地元企業の糾弾を開始しましたが、健常者が読めば、ひと目で被害妄想と分かるくらいその病的特徴は明らか。

私の家にも、Yから手紙が10通くらい届き、「秘密を教えないと、家まで押しかけるゾ!」と脅迫まがいの文面も含まれましたな。

私はその都度、つとめて論理的に説明して、Yの主張が破綻しており、被害妄想であると指摘してきました。 ただ、真性の被害妄想には、いくら言っても無理でしたわ。

Yは家族を含めた周辺に多大な迷惑をかけて、当然、相手企業は警察に通報しております。

そのYのウエブサイトが削除されて久しかったのですが、理由がわかりました。

自身のサイト上で、くだんの企業の社長を「殺す」と殺害予告をぶち上げた途端、警察と精神病院関係者が自宅に訪れて、「措置入院」させられたとのこと。

措置入院とは、公権力による強制入院のことです。

通常であれば、こんな脅迫をすれば逮捕拘留されるわけですが、すでにブラックリストに載っていて、何度も入退院を繰り返しており、警察お墨付きの「キチガイ」認定を受けていたということですな。

なぜ私がこれを知ったかというと、このYという男、性懲りもなく、ことの経過をブログを立ち上げて書いておりまして、まだ、自分が「病気」であると自覚しておりません。

多分、このYが小泉や加藤のような凶悪犯罪を犯しても、本名がマスコミに登場することはないでしょう。

Yのような人間が普通に生活していることは恐怖、、、、私が殺されてもこの男の罪は問われないんですから、、、、、

世界ケンカ旅行(韓国編)
我々一行3名を乗せた神風タクシーは、埠頭からは歩いて10分程度の安宿街に到着した。

後でわかったことだが、タクシーの運ちゃんは、遠回りをしていた。韓国語の達人が同行しても、そんな具合だったから、まったく油断もスキもないというやつである。結局、交渉の段階で、相場の2倍の料金をふっかけていたのだが、それもあとでわかった。

さて、どの宿にするか?

私の場合は、一ヶ月の旅行には十分すぎるほどの資金、20万円分ぐらいもちこんでいたから、それなりのレベルの旅館を渡り歩くだけの余力はあった。

マレーシア人も同様で、国費支給から溜め込んだ円を持っていたから、2人はバックパッカーには贅沢と言える韓式旅館に泊まることにした。

この時代は、まだ韓国の年寄りはある程度の日本語が話せた。我々が泊まった旅館のレセプションにいた60才ぐらいの婆さんも、例外ではなかった。

フレンドリーな婆さんで、何かと世話をしてくれる典型的な韓国のアジュマ(おばさん)であった。

ただ、その日の夜は貧乏旅行者には余計すぎる世話もしてくれることになるのだが、、、、、、


3千円程度の宿代を支払って、2人は別々の部屋に荷物を置きに入った。

部屋はオンドルで暖かく、洋服タンスなどの家具一式、そしてテレビや電話など、中級ホテルと同レベルの部屋であった。

外にモルモン君を待たせていたので、2人は簡単な身支度を済ませると、身軽になった体で外に出た。

これから散歩がてら昼食を取り、結局、モルモン君は午後には郊外のバスターミナルから光州に帰ることになった。

我々3人は釜山の中心地に歩いて向かった。

うさ晴らし
最近、仕事上でのストレスが臨界点スレスレまで上昇。

できるだけ健全な方法で解消を考えているんですが、やはり、ちょっと自暴自棄なところまで足をつっこみつつありますな。

「飲む打つ買う」が男の代表的なウサ晴らし、、、、と江戸の町人社会から伝統は続いておりますが、パチンコなどのギャンブルをしない分、残りの2つの道楽でストレス解消をするこの頃ですわ。

先週は、例のビートルズバーに毎晩寄って、異空間に浸り、週末は場末の風俗で遊び、、、、日曜はサウナで汗を流す、、、、

典型的なオッサン会社員の毎日ですが、会社と寮の間には絶好の歓楽街があるだけに、足はフラフラとネオンの街に向いていきます。

といっても、根本的な心の癒しになどなりませんから、空しい毎日。

ああ、仕事なんか辞めたいわ、、、、

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