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ぼやき大爆発
世捨て旅行者の雑記帳
賠償金額を試算してみた (ラオスのダム決壊) 
被害はカンボジアにも広がっているようで、CNNによると2万5千人が避難しているとか、、、、とは言っても、この数字も確かなものではないでしょう。 いずれにせよ、水害が拡大していることは間違いありませんな。

報道を見ている限り、今回の事故は天候による不可抗力ではなくて、施工業者の瑕疵による可能性が高い。 となると、保険が適用されないことになり、SK建設は莫大な補償を迫られることになります。

金額がどれくらいになるのか試算してみましょう。

まず、被害をかなり大きく見積もって、以下のようになると仮定します。(ラオスとカンボジアを合計したもの) 

死者 300人

家屋 5000戸

被災者 3万人


ラオスの農民の平均年収を10万円として、40年分を生涯所得としてこれを死亡賠償金にすると、一人当たり、400万円

住居一軒あたりの賠償額を50万円。

被災者一人あたりの見舞金10万円、収入保障を10万円(1年分)。 

これらは、老人や子供に対しても適用します。 すべてを換算すると、、、、

死亡賠償金 12億円

家屋の賠償金 25億円

見舞金+収入保障金 60億円

関係各所への賄賂と付け届け代3億円


合計 100億円

例えば、一家7人の家族(祖母、祖父、父、母、子3人)が全員被災するとして、家も失うとすれば、賠償金は総額190万円となります。 これは先進国の基準なら、舐めているような金額ですが、ラオス・カンボジア農村部の所得水準なら、レンガ作りの家を建てて生活が再開できる金額。

上の試算は、被害をかなり大きく見積もって、さらに手厚い保障を想定しているので、実際は試算よりもかなり少ない金額になるのではないでしょうか。

いずれにしても、SK建設は財閥企業なので、グループが支援すれば、倒産するほどの負担にはならないと思います。
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