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ぼやき大爆発
世捨て旅行者の雑記帳
尊師の履歴書 (5)
(当時の物価)

さて、気になるのは物価。

1USドルが300円前後・・・・・・1タイ・バーツが15円。 

物価でなら、使える価値が日本と比べて、シンガポールでは約7倍、タイでは10~20倍ほどあったでしょうか。

その当時の具体的な例ですが・・・・・・タイのバンコクなら安宿(旅社)のシングルルームの宿泊費は40バーツ(600円)で、部屋の造りは5畳くらい、天井に扇風機が付いていて、ダブル・ベッドがあり、粗末な箪笥や机や椅子が備えられ、部屋の中に水しか出ないシャワーやトイレが付いている2畳ほどのシャワー室が付いていました。

肝心の女代はタイのバンコクの安宿でなら・・・・・・15~22歳くらいの女の子がショートで40バーツ、オールナイトで100バーツ(5ドル≒1500円)・・・・・・フィリピンのマニラの安宿でのオールナイトはタイの1.5倍・・・・・・韓国の安宿でのオールナイトならタイの2倍で3000円。

因みに、韓国の宿で「置屋」から斡旋してもらう女の料金は・・・・・・宿の料金と比例しているので、高級ホテルだと同じ女でも10000円となってしまうらしい・・・・・・実は、その半分が、斡旋料として宿の取り分となる(韓国の女代の「3000円」はバンコクで聞いたもの・・・・・・後半の宿の値段と比例する部分は、1977年に私が韓国を訪れて、安宿で女と遊んだ際に女将さんから聞いた話)。
韓国の場合ではそういう仕組みになっていましたが、それは東南アジアのホテルも同じような仕組みになっていたでしょう。 
ということで、日本からツアーなどでそれなりのホテルに泊まって、そこで女を斡旋してもらうと、現地人が遊んでいる料金の3~10倍ほど払っていたことになりますが、日本から比べると半額以下なので安く感じるでしょう。

タイの北部にある古都チェンマイで、現地人の若者が利用している安娼家のショートなら・・・・・・16歳前後の女の子は400円ほどで、何十人もいる中で選り取り見取りで選べたのです・・・・・・日本でなら喫茶店2回分の値段。
娼家の部屋は2畳にも満たない狭くて、汚いものでしたが、気にすることはありませんでした。 安いからでしょうが、全ては慣れ。因みに、その当時ではバンコクにある『冷気茶室』を日本人は利用していなかった。 そこでのショートの値段は500円ほどであったでしょう。

当時の日本のトルコ風呂(現ソープランド)での遊び代金がいくらであったのは覚えていませんが、数千円、もしかして1万円くらいであったかも・・・・・・それを思うと、ただ同然。

バンコクでバックパッカーが利用しているタイソングリートのシングルの部屋(約7畳・扇風機付き・水のシャワーとトイレ付)は40バーツ(600円)・・・・・・そこに屯している娼婦のオールナイトの代金は150バーツ(2250円)・・・・・・安食堂の焼き飯なら3~4バーツなので、1日の食費を切りつめれば1ドルで納まります。 
という訳で、泊まっている宿でオールナイトで女を買っても、ケチれば1日10ドル(3000円)以下で済んでしまうのです。

そういうことで日本人旅行者の目安は日に10ドルでした。
因みに、タイ人の一般労働者の日当は1ドル強、シンガポールでは2ドル前後、日本では15~20ドルか(日当の数字はすべて大凡)。

ヨーロッパを周る日本人やアメリカ人のバックパッカーの旅費も1日10ドルが目安であり、普通でした。

日本男性の実情は次のようなものであったらしい。
ユーレイルパス(外国人用のヨーロッパ鉄道周遊券で、各国で乗り放題)で夜行便に乗ってホテル代を浮かす・・・・・・泊まるところは最も安いユースホステル・・・・・・食事は質素を通りこして貧相・・・・・・スーパーでパン・ハム・トマトなどを買い求めて食べるのが常、10ドルではそうするしか術がない。

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