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ぼやき大爆発
世捨て旅行者の雑記帳
尊師の履歴書12
(ビルマ、現ミャンマー)

ネパールの「世界の屋根」 ヒマラヤに聳えるエヴェレスト(8848m)を観るベストシーズンは乾季である秋の10月中旬から11月末までと言われている。  因みに、12月も見晴らしが良いのだが、5000メートルを超える地域では雪が1メートルほど積もって、トレッキングが困難になる恐れがあるらしい。

タイのバンコクに滞在していたのだが9月末であっただろうか。  後ろ髪を引かれる思いで、バンコクからタイより以西のインドや中近東へ向かうことにした。 

私にとって、ここより以西は未知の世界であり、また、中学・高校生から憧れ続けてきた「南ルートのシルクロード・歴史のあるアジアの地域」 なので、「これから世界一周への旅がやっとはじまる」 という心境でもあった。
 
当初の計画どおり、バンコクから飛行機でネパールのカトマンドゥに向かう際に、ビルマのラングーン(現ヤンゴン)にストップオーバーした。 
観光ビザの滞在期限は1週間だけであったが、それを使い切った。 
首都ラングーンで娼家を探しても見つけることが出来なかった。 後に、列車で古都マンダレーにむかって、そこで1人だけであったが女遊びを果たして後に、ネパールのカトマンドゥに飛んだのであった。

ビルマ人は仏教徒で肌は小麦色であるが、街角や公設市場では目鼻立ちが整っている美人を多く見かける。 付け加えるなら、隣国のタイも美人が多いけれど、どちらかというと「鼻ぺちゃ」気味の女の子が少なくないので、ビルマ人の「目鼻立ち整っている」のが際立つ。 
でも、インド美人のように目鼻立ちが近寄りがたいほどに整っているのではなく・・・・・・ふっくらとした丸みがかった東洋的な輪郭の顔なので、とてもチャーミング。  それも、第2次世界大戦がはじまる以前では、東南アジアの中で、フィリピンと同じく、ビルマは最も教育が進んでいて教養が高く、加えて「世界一の米の輸出国」という豊かな土地柄なので、その当時でも、現在でも豊かな国民性なので・・・・・・目鼻立ちが整った美人は丸顔でふくよかで・・・・・・ビルマの民族衣装である「ロンジー(腰巻)」と呼ばれている薄手の生地のロング巻きスカートで歩く姿はおっとりとしていて、知性的なので気品がある。

付け加えるなら、1977年の当時は鎖国されていたので、外国人にとっては街路を走る車の全ては「戦前のものなのでクラシック・カー」に等しかったのだが・・・・・・故に、外国人にとっては、ビルマ人は「近代文明に汚染されていない」となって「女性のおっとりとしていて、知性的で気品がある」というのに磨きがかかって映るのである。 ビルマ人女性の美人を、その様に感じるのは私だけでなく、ビルマを訪れた旅行者の全てに近いほど・・・・・・それも1990年代に訪れた多くの日本人でも、その様に褒め称えるのであった。日本人が元旦に初詣で大きな神社を訪れたときに「うら若き巫女」を見ると、そのように感じるものであるが、それである。

そのように、ビルマは第2次世界大戦以前の姿がそのまま残されていたので、我々外国人旅行者にとって、戦前にタイムスリップしたような感覚になる。 
首都ラングーンの街角を歩いていると、また、公設市場の花屋さんを通りかかると、年頃のビルマ人女性が「ロンジー」で歩く姿をおおく見かけるのだが・・・・・・全体の物腰がゆったりとしているので、とても優雅。 日本人女性の着物姿で歩くさまは「速く歩けないので、自ずと優雅」となる・・・・・・秋田美人は有名であるが、思い浮かべるのは着物姿・・・・・・ビルマ美人もそれと同じなのだが、女性に気品があるので際立つのだ。

そのために、こっちは下半身が疼きっぱなし。 それだけで納まることなんてありえず、やりたくて仕方ない。 それで、ラングーンで娼家を探しまくったのだが、見つけることが出来なった。 社会主義国であったが、たぶん、その当時のラングーンには娼家がなかったのであろう。

その後に列車で古都マンダレーを訪れたのであったが、夕方前にリキシャ(自転車タクシー)のおっさんに頼んで、町外れにある娼家を案内してもらったのであった。

部屋の内容は「掘立小屋」に等しく、2畳に満たない部屋が一部屋あるだけ。 
板敷きにゴザが敷いてあるだけで、出入り口にはドアがなく、シーツのような薄手の布のカーテンがあるだけなので、部屋の中からは(人影が見当たらなかったが)昼間の路地がうっすらと見える・・・・・・そのような粗末な部屋であったが・・・・・・でも、出入り口のカーテンは別にして・・・・・・部屋の造りは東南アジアの一般の男性が利用している安娼家の部屋とそれほど変わりはしないので、遊ぶことにしたのであった。

それは、それまでにタイのチェンマイで何度も遊んだ私のことであって・・・・・・実際のところは「極悪の環境」であったので、一般の日本人であったなら99%はその気に成らない、成れないであろう。
チェンマイの娼家と異なっていたのは、やり手婆やその類の者もいなくて、女が1人でいるだけ。  隣に娼家がもう1軒あったが女は不在であった。 値段はショートで闇ドルに換算して1ドル(約260円)であった。 これまでで最安値であったが、物価の安いビルマとしては安くないと思えたが、言い値で納得。  一般の人の3~5日分ほどの稼ぎか。 客は日に1人くらいのものであろう。

女の子は20歳くらいか。 ビルマはイギリスの旧植民地なので、一般の多くの人は英語を話せたが、彼女は話せなかったので、貧乏育ちであったろう。  中肉中背でスタイルが良く、マスクはすご美人で、優しさも、気品も天下一品。
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